特有の香りとほろ苦さ「ふき」

なす

なす

どんな調理法にもなじむ万能野菜

ワンポイントMemo
なすの主な成分は水分と糖質。
ビタミンとミネラルの含有量は少なめです。
あたたまった体温を下げる作用があり、暑い夏をのりきるには最適の野菜。また、紫紺色の成分であるアントシアニン系の色素ナスニンはポリフェノールの一種です。なすはアクが多く、その正体は、ほとんどがポリフェノール類であり、切ると色が変わってしまうので、切ったらすぐに水にさらすか、油で調理すると、色よく仕上がります。油や肉との相性が良く和食だけではなく、中華やイタリアンにと幅広く使われています。
<キューピーWEBサイトより転記>