独特のシャリ感が魅力「梨」
すりおろして料理にも
さわやかな甘さ、みずみずしくてシャリシャリとした独特の食感が魅力のナシは、カロリーも低く、秋の食後のデザートに最適の果物です。この食感は、石細胞という細胞が作り出しており、腸のぜん動運動を促し、便通をよくする効果があります。
また、タンパク質を分解するプロテアーゼという酵素が含まれているので、すりおろして肉料理に合わせると、お肉が軟らかくなります。
甘みの強い「幸水」を皮切りに、時期によって出回る品種が異なるので、風味や食感の違いを楽しんでみてはいかがでしょうか。
栄養
果糖やリンゴ酸、クエン酸がたっぷりと含まれており、疲労回復効果が期待できます。清涼感のある甘さは、糖アルコールの一種のソルビトールで、整腸作用があります。タンパク質を分解する消化酵素のプロテアーゼを含んでいます。
選び方
ずっしりと重みがあり、形がいびつでなく丸みがあるもの。皮にハリのあるものを選ぶと良いでしょう。赤なしは、表面のコルク質がざらざらしている方が新鮮です。
保存方法
乾燥を避けるため、ビニール袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存。追熟する果実ではないので、なるべく早く食べましょう。
ぷち情報
日本で出回っている梨は、「日本ナシ」「西洋ナシ」「中国ナシ」の3種類に分類できます。その中でも国内生産量が圧倒的に多いのが「日本ナシ」。品種も様々で、皮が褐色のものを赤ナシ、黄緑色のものを青ナシと呼ばれています。
すりおろしたナシを使った簡単肉料理をご紹介します。
皮をむいたナシをすりおろし、焼き肉のタレと混ぜ合わせます。それに牛肉を浸け込んで、なじませてから焼くと完成!
お肉が軟らかくなり、消化促進にも効果があり、一石二鳥です。
<JAグループWEBサイトより一部抜粋>


