秋の味覚!「まいたけ」
ワンポイントMemo
まいたけは、主に東北地方の栗の木などの根元に生えるきのこです。珊瑚のようにいくつものカサが折り重なる形状で、中には20-30kgの大きさに育つものもあります。1970年代から人口栽培がはじまり身近な食材になってきました。
栄養の話
まいたけは、ビオチン、銅、ビタミンD、ナイアシン、葉酸、食物繊維が含まれています。風味や歯ごたえを生かすためにも、加熱しすぎず、手早く調理するのがおすすめです。
簡単に選ぶには
まいたけは、カサの部分が肉厚で色が濃く光沢があり、触るとパリッと折れそうなものが新鮮です。古くなるにつれ、表面に水分がにじんできます。また、軸が白く、弾力のあるものがおすすめです。パックで買うときには、小房に分かれた寄せ集めではなく、一株にまとまっているものを選びましょう。
<キューピーWEBサイトより転記>