さっぱりとした食味が暑い季節にピッタリ「うり」

たら

たら

お鍋の定番「たら」

ワンポイントMemo

旬は厳冬期(12月~1月頃)
初雪の後に多く獲れるようになるため、漢字では魚へんに雪と書きます。
その由来通り、厳冬期(12月~1月頃)のものがとくに脂がのっておいしいとされています。

選び方

選び方のポイント
たらの切り身は、透明感があり身が張っているものが、鮮度が高いとされます。身の色は真っ白ではなく少しピンク色がかったものを選ぶと良いでしょう。
また、鮮度が落ちると皮に光沢がなくなり、全体的にぬめりが多くなってきます。

下ごしらえ

たらは、焼き物でも煮物でも、すぐに形が崩れてしまいます。 軽く塩をふったあと、キッチンペーパーで水気を拭き取ることで、形の崩れを防げ、また生臭さもとることができます。
下ごしらえをしっかりすることで、様々な調理がたのしめます。

<キューピーWEBサイトより転記>